弁護士佐藤光子のブログ

弁護士佐藤光子(東京弁護士会所属)が食品安全やペット問題、環境問題、医療問題など関心分野について日々つづるブログです

「100歳の精神科医が見つけた心のさじ加減」を読んで

知人から、なかなかよかったと頂いた本ですが、著者は100歳の精神科医の女医さんで今も現役とのこと。本には、メンタルに関するヒントがいっぱいで、一気に読んでしまいました。

私が特に心に残ったヒントは、まずは、「普段から心を穏やかにしておくことが大切。そのためには迷いすぎない事が肝心」ということです。

以前女性雑誌で、やはり医師の方が、選択の機会が多すぎると、自律神経が疲れてしまうと言う様な事を言っている記事がでており、選択の機会を意識的に減らす、飲み会なども少しでも迷ったら止めると言う自分のルールを作るなど、選択で迷いすぎないようにしないと精神的によくないという事を書いていたのを思い出しました。

自分の事は自分で決めると言う事は重要ですが、そこであまりに神経を使いすぎないと言う事も一方では大事なようです。確かに、私も5分間に3つくらい決断しなければならないという状態が続いた事がありますが、肉体的には何もしていないのに疲労困憊でした。

あとは、「人間の体には使わなければ廃れると言う原則があり、それは心も同じで使わなければさびていく」と言う事。感動や共感など、心を動かされる機会を意識的に持つ事も重要なようです。